フォローブースターをマルチアカウントで使う方法
フォローブースターは、一度に一つのアカウントしか処理できないので、
同時に複数のアカウントの処理ができたら、もっと、
効率的にフォロワーを増やすことができると思います。
そこで、フォローブースターをマルチアカウントで使う方法です。
コチラの記事
↓
２４時間ツールを起動させておく方法
でも紹介しましたが、お名前．com Windowsデスクトップ
を使えば、
フォローブースターをマルチアカウントで使うことができます。
ここまでは、みんてぃあさんのパクリです。
パクっただけではいけないので、独自のノウハウを付け加えます。
みんてぃあさんの場合は、Windowsデスクトップを複数契約して、それぞれにフォローブースターをインストールして、
それぞれ、別のアカウントを登録して、走らせて、放ったらかしという意味だと思います。
それだと、アカウントごとに、Windowsデスクトップの契約が必要になってしまいます。
しかし、実際には１日のフォロー数の制限もあるので、２４時間稼働させ続けても、無駄な稼働時間がたくさんあります。
僕の場合は、ツイッターアカウントが８つあるので、なんとなく、アカウントを切り替えつつ、
フォローブースターを稼働させています。
お名前．comで４つ、自分のPCで４つと、分ければ良いのですが、それも面倒なので、
データを共有しています。
フォローブースターのデータを複数のパソコンで共有する。
データの共有に使っているのは、DropBoxです。
お名前．com Windowsデスクトップと自分のパソコンに、それぞれ、ドロップボックスをインストールして、フォルダを共有しています。
ドロップボックスを同じ（ドロップボックスの）アカウントでインストールすれば、自動で、共有されます。
フォローブースターのフォルダだけを共有したい場合は、
別々の（ドロップボックスの）アカウントでドロップボックスをインストールしてから、
共有フォルダを作成してください。
詳しい共有フォルダの作成方法はコチラの記事を参考にしてください。
↓
記事作成 外注にリアルタイム納品させる方法
データを共有させたら、フォローブースターを稼働させる時に、
１つだけ注意点があります。
それは、
同じツイッターアカウントの処理を同時に行わないこと
です。
フォローブースターはツイッターアカウントごとに、FollowsData.xmlというファイルを持っています。
これが、同時に更新されると、たぶん、エラーになります。
他にも、working.xmlとかsystem.xmlというファイルがあります。
system.xmlは、設定のファイルなので、めったに変更しないので問題ありません。
ただ、working.xmlは、どのタイミングで更新されているのかわかりません。
上記の方法で１週間くらい稼働させていて、問題なしですが、
このデータを共有する方法は、たぶん、サポート対象外になってしまいます。
もし、やるなら、自己責任でお願いします。
フォローブースターをマルチアカウントで使う方法関連ページ
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