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セルフハンディキャッピング
テレビで、「セルフハンディキャッピング」という言葉を知りました。
例えば、勉強しないといけないのに掃除したり、
全然勉強してないっていってみたりすることです。
達成したいことが達成できなかったり、
結果が悪かった時のために、事前に
言い訳できる状況を作っておきたいという心理が働いているようです。
最初、この言葉を聞いたときは苫米地英人さんの
「クリエイティブアボイダンス(創造的回避)」を思い出しましたが、
少し違うように感じます。
クリエイティブアボイダンスは、自分ができないことや、やりたくないことに対して、
天才的な創造的な力を発揮して、やらない言い訳を思いついてしまうというものです。
弱めのクリエイティブアボイダンスの結果、セルフハンディキャッピングが発生してしまうとも言えます。
僕も、最近、転売ビジネスの商品リサーチを怠っています。
昨日は、クレジットカードの仕分けに一日使いました。
苫米地英人さんによると、人間には「ホメオスタシスフィードバック」という
機能があるそうです。
ホメオスタシスというのは、一定に保つという意味で、
先日引退した石井裕之さんは「現状維持メカニズム」と呼んでいました。
たとえ、今日のほうが昨日より良くても、今まで通りの昨日に戻りたくなってしまうという心理です。
僕の場合は、商品リサーチをして、収益をアップさせることができれば、
このサイトをスタートした時の目的である
「会社を辞めて自由になる」
ということが実現します。
にもかかわらず、リサーチをサボってしまうのは、ホメオスタシスフィードバックによって、
クリエイティブアボイダンスが発生してしまっているのだと思います。
僕の場合は、会社を辞めれなくても、誰にも文句をいわれないので、
セルフハンディキャッピングとは違うと思います。
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