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うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話 阪口裕樹
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話 阪口裕樹
自殺未遂をして、うつで寝たきりだったのに、
なんとか立ち直って、アフィリエイトで生活できるようになった話です。
アルバイトでためた50万円をもって、あいりん地区の
安いホテルで宿泊しながら、ひたすらアフィリエイトをやったそうです。
アフィリエイトは、よほど頭がよくないかぎり、
どこかのタイミングで、ひたすら作業に没頭する時期が
必要だということを再認識させられました。
阪口さんは、ただ、毎日同じ時間に同じ場所にいって、
同じ人たちと仕事をするのがつらかったそうです。
仕事的には楽だけど、うつになってしまったそうです。
これにも共感しました。
今の標準的な雇用形態は、毎日8時間とか決められて、
同じ場所に行って働くのがほとんどです。
たったこれだけのことと思うかもしれませんが、
いろいろな人がいるので、これが我慢できないという
人がいてもおかしくないと思います。
正社員という制度が、自営業やアルバイトなどに比べて、
年金、健康保険、雇用保険など、圧倒的に有利なシステムになっているので、
多くの人は安心を得るために、正社員になることを望みます。
これらの制度を一本化すれば、多種多様な雇用形態が生まれて、
幸せな人が増えるのではないかと思います。
別に月に10万円でいいから、週3日だけはたらけばいいって人もいるはずです。
現在は月収40万円の人が、月収20万円でいいから、
月12日勤務にしてほしいというのが通用しない場合が多いと思います。